静岡市にある創業50年の町工場の板金屋さんが作るステンレスジュエリー『KANZASHI』。
板金屋とは、平らに伸ばした金属の板を、切ったり叩いたり曲げたりして加工する職人のこと。
かんざし飾りや小判鋳造、刀かじ屋などの職人が板金屋の原点でありルーツなのだそう。
 
その板金屋さん、その名も「三代目板金屋」が作る『かんざし』は、ステンレスの一枚の板を
切り抜いた一体型で、使いつづけても輝きが変わらず美しく、耐久性も高い逸品です。
繊細なデザインと磨き込まれたこの輝きは、まさに日本の職人技！
このかんざし一本で、簡単に自分でまとめ髪ができる使いやすさも魅力です♡
自分に合ったかんざしを選んだり、大切な方へのプレゼントとして選んでみてはいかがでしょうか。

三代目板金屋

大御所時代、徳川家康により全国から駿河に集められた鎧、刀等の職人たち。 
 かつて「金属の芸術家」と呼ばれた先人の技術と感性をルーツに、 
 板金のさらなる可能性に挑み、次世代へ引き継ぐため、「三代目板金屋」は生まれました。 
切り、叩き、曲げの基本技術を磨き上げ、繊細なデザインをより美しく仕上げます。 
 いままでになかった「素敵」を、金属でカタチに。 
 静岡の町工場から、あなたの暮らしに新しい輝きをお届けします。