自然分布は北海道礼文島のみで、大変希少性の高いラン科植物の一つになっています。

多年生の地生ランで、北海道での自然界開花は例年ですと５月下旬なります。

自然生育は、適湿からやや乾性の範囲の土壌を、さらに明るい草原を好みます。これらのことから栽培上のヒントが隠されているようです。

画像１は、出陳品と同じ系統の株です。咲きがけはやや強い黄色を呈しますが、時間の経過とともに退色します。

画像２、３、４が出陳品になります。

１株１茎１花という単純な株構成です。画像をよくご覧の上ご検討下さい。

発送は、ゆうパックになります。

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