【極希少】山田和《師：加藤唐九郎》唐津茶碗　共箱・共布


日展作家の父と山田常山（人間国宝）を伯父にもつ山田和氏の師・加藤唐九郎先生譲りの巧みなヘラ使いによる強靭なフォルムに、唐津の土味、しっとりと憂いを帯びた奥行きのある天目のような釉調、豪胆で幽玄な風情の鉄絵。
静と動が見事に調和した流通量の少ない唐津茶碗になります。

未使用保管品になります。

写真の付属品＋
布も付属品しています

大きさ
写真に掲載してあります。

某ギャラリーの価格は40万程度になります。

【陶歴】
1954年　愛知県常滑市に生まれる。
1976年　大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース卒業。
1976年　福井県・越前陶芸村に築窯。
1988年　ドイツにて穴窯制作（ヤン・コルヴィツ陶房）。記録映画「炎より生れる」制作に参加（マークスツエルナープロダクション）。
1989年　ドイツにて作品制作、初窯。
1993年　 日本橋三越にて個展（以後隔年開催）
2003年　 銀座 黒田陶苑にて個展（第2回展2008年）
2010年 「茶事をめぐって-現代工芸への視点展」に招待出品
　　　　　 　主催／東京国立近代美術館工芸館
2012年　 銀座 黒田陶苑にて「瀬戸黒茶わん展」開催
2013年　 銀座 黒田陶苑にて個展開催　以降隔年開催
2014年　 銀座 黒田陶苑にて「土偶展」開催　以降隔年開催
2017年　 銀座 黒田陶苑にて「志野茶わん展」開催



【注意事項】
こちらは中古品ですので、画像で分からない程度の使用感・経年感などはご理解・ご了承ください。
細かな点が気になる方、中古品に不慣れな方は購入はご遠慮ください。



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