《模造刀や居合刀は美術品、工芸品など、刀だとわかりにくい品名にて発送します》

名刀、へし切長谷部の特上模造刀です。
極めて美しい二重刃文の仕様になっています。

◎へし切長谷部は、刀工である長谷部国重によって作られたとされる名刀です。
へし切の由来は、織田信長が無礼を働いた茶坊主を圧し切った(刀を身体に押し当てて切った)事に由来します。
なお、「茶坊主が逃げ隠れた棚ごと切り捨てた」と言う説は間違いとされ、否定されています。
のちに織田信長から羽柴秀吉に贈られ、その後黒田筑前守の所有となり、今現在は黒田家から福岡市に寄贈されています。


鞘は打ち傷等の一般的な中古感がありますが、比較的目立ちにくい場所かと思われます。
※感じ方に個人差があります。
刀身、その他は良好です。


通常の鑑賞用模造刀と違い、柄が木製、鮫皮仕様の為ご自宅などでの軽度な素振りに耐えられる作りになっています。
※通常の観賞用模造刀は柄がプラスチック製です。
ただし、本格的な道場稽古(各流派による居合・抜刀稽古)には適しておりません。
模造刀から居合刀の中間に位置しているとお考えください。
※各流派の道場稽古となりますとかなり限定的なメルカリユーザー様に限られると思われますので、あまり気にされなくても問題ないものと思われます。

他、写真にてご確認をお願いすると共に、写真の追加や質問があればコメントをお願いします。
※写真は全ての状態を写せている訳ではありません。

こちらはUSED品です。
新品未開封以外は全て中古品になりますので、完品・新品同様をお求めの方、神経質な方の購入はご遠慮ください。

よろしくお願いいたします。

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