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著者情報
発刊日
2016年3月29日
体裁
B5判上製本399頁
発行
サイエンス&テクノロジー株式会社
I S B Nコード
Cコード
第3章 潤滑油および添加剤成分の分離・分析方法第1節 潤滑油および添加剤の化学構造と成分分離・分析方法1. 潤滑油基油の成分分析法2. 潤滑油添加剤の成分分離法3. 潤滑剤無機成分の化学分析法および機器分析法4. 潤滑剤有機成分の機器分析法5. 潤滑剤の試験・分析方法(総括)第2節 グリースの化学構造と成分分離・分析方法まえがき1. グリースの構成成分2. グリース成分の分離法3. グリース有機成分の機器分析法4. グリース無機成分の機器分析法あとがき第3節 合成潤滑油の化学構造と機能および成分分離・分析方法1. 合成潤滑油の歴史2. 合成潤滑油のつくり方3. 合成潤滑油の化学構造4. 合成潤滑油の性状と特徴5. 合成潤滑油の分離・分析方法あとがき第4節 石油ワックスの化学構造と成分分離・分析方法1. 石油ワックスの製造方法2. 石油ワックスの組成3. 重質油中のパラフィンワックスの定量方法4. 石油ワックスの組成分析方法5. 石油ワックスの用途あとがき第5節 石油精製工場におけるスケール,スラッジおよび残さの成分分離・分析方法まえがき1. 分離分析方法の概要2. 分離方法3. 分析方法4. 石油工業への応用第6節 赤外線吸収スペクトル法による潤滑油添加剤分析の実際まえがき1. IRとはなにか2. IRスペクトルでなにがわかるか3. IRの測定方法4. IR用試料の調製方法5. 潤滑油添加剤分析の実際あとがき第7節 潤滑油摩擦調整剤(フリクションモディファイア)の化学構造と機能および成分分離・分析方法まえがき1. 摩擦と摩擦係数2. FMの作用機構3. FMの化学構造4. FMの評価試験方法5. FMの分離・分析方法あとがき第8節 潤滑油新商品の開発における分離・分析方法の重要性とその応用事例1. 高性能電気絶縁油の開発2. 高粘度指数作動油の開発3. 高塩基性舶用シリンダー油の開発4. 潤滑油流動点降下剤の新合成法の開発参考文献著者紹介※(★)印の部分は増補にともない、新たに追加した部分です
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著者情報
石油分析化学研究所 研究所長 工学博士(大阪大学) 技術士(化学部門)
発刊日
2016年3月29日
体裁
B5判上製本399頁
発行
サイエンス&テクノロジー株式会社
I S B Nコード
Cコード
第1節 燃料油の製造方法
1. 石油製油所の装置構成
2. 蒸留
3. 燃料の概要
4. 主要な精製プロセス
第2節 燃料油の種類と性状
1. 石油製品の用途
2. 自動車ガソリン
3. 軽油
4. 重油
第3節 新燃料油の開発動向 (★)
まえがき
1. シェールガス(★)
2. シェールオイル (★)
3. オイルサンド油 (★)
4. オリノコタール油 (★)
5. バイオ燃料油 (★)
第4節 燃料油の製造における触媒の役割
まえがき
1. 触媒の市場と動向
2. 触媒開発の原動力
3. ガソリン製造プロセス用触媒
4. 中質留分油のための触媒
5. 触媒の物性測定方法
あとがき
第5節 石油精製触媒の製造方法
まえがき
1. 石油精製工業における触媒
2. 一般的な触媒の調製方法
3. 触媒の形状
4. ゼオライト触媒
5. 石油改質触媒
6. 水素化脱硫触媒
7. 接触分解触媒
第6節 燃料油添加剤の化学構造と作用機構
まえがき
1. オクタン価向上剤
2. 清浄剤
3. 酸化防止剤
4. 金属不活性化剤
5. 腐食防止剤
6. 氷結防止剤
7. 帯電防止剤
8. セタン価向上剤
9. 低温流動性向上剤
10. 潤滑性向上剤
11. 微生物抑制剤
12. 黒煙防止剤
13. 灰分改質剤
14. 助燃剤
15. スラッジ分散剤
16. エマルション破壊剤
17. 標識剤
第2章 潤滑油,グリースおよび添加剤の基礎知識
第1節 潤滑油・グリースの種類と性状
1. 潤滑剤の分類
2. 潤滑剤の機能
3. 潤滑油の種類と特徴
4. グリースの種類と特徴
第2節 潤滑油の製造方法と組成
1. 潤滑油の製造方法
2. 各精製法潤滑油の化学的組成
第3節 潤滑油の試験方法とその意義 (★)
1. 一般試験方法
2. 安定度試験方法 (★)
3. 耐荷重能試験方法 (★)
4. 潤滑油のさび止め性能および腐食試験 (★)
第4節 グリースの製造方法と組成(★)
1. グリースの製造用原料(★)
2. グリースの製造方法と装置
3. グリースの化学的組成 (★)
第5節 グリースの試験方法とその意義
第6節 潤滑油添加剤の化学構造と作用機構 (★)
1. 添加剤発展の歴史
2. 添加剤の使用目的
3. 添加剤各論(★)
4. 潤滑油製品の開発と今後の課題
第7節 潤滑油添加剤の市場動向
1. 潤滑油の使用量
2. 添加剤の使用量
3. 日本における潤滑油添加剤供給会社
第8節 潤滑剤の化学構造と性状・性能との関連
1. 潤滑剤の使用範囲
2. 潤滑剤の役割
3. 摩擦および潤滑の状態
4. 潤滑剤の性状
5. 無添加潤滑油,添加潤滑油および合成油の特性
6. 鉱油と合成油の性状と性能の比較
あとがき
第9節 弾性流体潤滑入門 [Elastohydrodynamic Lubrication EHL]
まえがき
1. EHLの機構
2. ヘルツ圧
3. 軸受の潤滑
4. 油膜厚さ
5. EHL接触部の温度
6. 潤滑剤の性質
あとがき
第10節 潤滑剤と軸受金属材料との相互作用
1. 潤滑の基礎
2. 軸受表面の性質
3. 境界潤滑
4. 境界潤滑剤
5. 合成潤滑剤と各種材料への適合性
6. 潤滑剤による軸受金属の腐食と不働化
7. 酸化物の生成
8. 硫黄腐食
9. 銅-鉛軸受
10. オーバーレイ軸受
11. アルミニウム合金
12. 潤滑剤の性能に及ぼす冶金方法の効果
13. 表面の相互作用を試験するための技術の進歩
第11節 生分解性潤滑油,グリースおよび添加剤類の開発動向
まえがき
1. 生分解性と測定方法
2. 潤滑油の生分解性
3. 生分解性潤滑油の開発
4. 生分解性グリースの開発
5. 各種植物油と潤滑油の特性の比較
6. 潤滑油添加剤の安全性
あとがき
第12節 潤滑管理入門
1. 潤滑管理の目的
2. 潤滑管理の効果
3. 潤滑管理実施要領
4. 潤滑管理の準備
5. 潤滑管理の実施
6. 潤滑管理の評価
7. 資材管理
8. 廃油の再生
9. フラッシング
10. メンテナンス資格技術者Tribology Specialistの誕生
第13節 潤滑油の使用限界と交換基準
1. 潤滑油の生産量と添加剤の使用量
2. 添加剤の使用例
3. 潤滑油リサイクルの現状と問題点
4. 使用潤滑油の分析と交換基準
第3章 潤滑油および添加剤成分の分離・分析方法
第1節 潤滑油および添加剤の化学構造と成分分離・分析方法
1. 潤滑油基油の成分分析法
2. 潤滑油添加剤の成分分離法
3. 潤滑剤無機成分の化学分析法および機器分析法
4. 潤滑剤有機成分の機器分析法
5. 潤滑剤の試験・分析方法(総括)
第2節 グリースの化学構造と成分分離・分析方法
まえがき
1. グリースの構成成分
2. グリース成分の分離法
3. グリース有機成分の機器分析法
4. グリース無機成分の機器分析法
あとがき
第3節 合成潤滑油の化学構造と機能および成分分離・分析方法
1. 合成潤滑油の歴史
2. 合成潤滑油のつくり方
3. 合成潤滑油の化学構造
4. 合成潤滑油の性状と特徴
5. 合成潤滑油の分離・分析方法
あとがき
第4節 石油ワックスの化学構造と成分分離・分析方法
1. 石油ワックスの製造方法
2. 石油ワックスの組成
3. 重質油中のパラフィンワックスの定量方法
4. 石油ワックスの組成分析方法
5. 石油ワックスの用途
あとがき
第5節 石油精製工場におけるスケール,スラッジおよび残さの成分分離・分析方法
まえがき
1. 分離分析方法の概要
2. 分離方法
3. 分析方法
4. 石油工業への応用
第6節 赤外線吸収スペクトル法による潤滑油添加剤分析の実際
まえがき
1. IRとはなにか
2. IRスペクトルでなにがわかるか
3. IRの測定方法
4. IR用試料の調製方法
5. 潤滑油添加剤分析の実際
あとがき
第7節 潤滑油摩擦調整剤(フリクションモディファイア)の化学構造と機能および成分分離・分析方法
まえがき
1. 摩擦と摩擦係数
2. FMの作用機構
3. FMの化学構造
4. FMの評価試験方法
5. FMの分離・分析方法
あとがき
第8節 潤滑油新商品の開発における分離・分析方法の重要性とその応用事例
1. 高性能電気絶縁油の開発
2. 高粘度指数作動油の開発
3. 高塩基性舶用シリンダー油の開発
4. 潤滑油流動点降下剤の新合成法の開発
参考文献
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