** 先ずはプロフィールをご覧下さい。 **

小倉健亮の技法を継承し辻ヶ花染本流として名高い小倉淳史作の
逸品袋帯です
辻ヶ花染は室町時代に出現し桃山時代に
頂点を極め
江戸時代になって忽然と姿を消した幻の
絞り染技法です
本来辻ヶ花染は多色ではなく多くても４‐５色位しか使用せず
衣裳として着る為には絞りジワは必要なく水に通して伸ばしていた
小倉淳史の辻ヶ花染は絞りジワを伸ばし
意匠の色数だけ絞って
作品を制作しております
小倉作品は市中には数少なく特に袋帯は
希少品です

仕様　未使用品、ポイント柄（たれ、太鼓、腹）

サイズ:
幅:約　31cm
長さ:約　456cm
材質:正絹

長期間保管の中古品ですし、他にも見落としがあるかもしれませんが、ご理解頂けます様宜しくお願い致します。
ご覧頂くモニターにより、出品写真と現物との色が違って見える事がある様ですがご了承ください。
気になる方はまずお気軽にコメントをどうぞ！

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No.100711

商品の情報