ウエスの対戦モデルのデニムジャケットです。
で高価なセルビッチをふんだんにつかったジャケットとなります。
昨年購入後、おおよそ2か月程度着用し1回洗濯
して大事に保管していました。まっ紺です。
少しだけアタリがでてきた程度でこれから使い込むことで経年変化が楽しめます。
14.9オンスのやや厚めの生地。
丈長め、身幅も広めで現代的なシルエットでつくられています。個人的には短すぎるということはなくコーディネートしやすいと思います。

*基本的に値下げ交渉なし

以下、詳しいディテールです。
コンセプトである“UES（ウエス＝ボロ布）になるまで愛着を持って使えるモノ作り”の通り、素材・ディテール・機能性にこだわったクオリティーの高さは信頼あり。

生地はウエス定番デニムでも使用される14.9oz のジンバブエコットン（最高級綿の品種の1つ）を使用したデニムを採用。丈夫かつしなやかな着心地抜群の素材感、ムラ糸や均等ではない織りから生まれる独特の色落ちが楽しめます。

デザインは1940年代前半のGジャン 1stタイプの「大戦モデル」になります。通常の1stタイプとは違い、フロントボタンは物資統制下であった為、既製品であった月桂樹ボタン仕様、またフロントボタンの数も４つと１つ少なくなります。胸ポケットのフラップも省略された、マニアックで面白いディテールのモデルになります。この頃のモデルは縫製に”バナナイエロー”と呼ばれる黄色いステッチ使われていました。
また、試作を繰り返して生まれた美シルエットにも注目。袖を１枚袖にすることで ワークテイストの武骨なシルエットを表現。今までリリースした３型のデニムジャケットと比較しても一番身幅が広く、14.9オンスのデニムをストレスなく着用して頂く為のリラックスシルエットです。
サイズ 3
総丈70cm 着丈65cm　肩幅49cm 袖丈66cm
身幅54cm 裾幅50cm
おそらく44インチくらいのサイズ感だとおもわれます。
手に入れにくい商品です。ぜひこの機会に！

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