商品名

雛人形 ひな人形 おしゃれ 京雛 平安雛幸作 衣装着雛人形 衣装着ひな人形 親王飾り（二人雛） 京七番 御雛（頭師：川瀬健山） ひな祭り 初節句 お祝い 天祥 p20 特選

商品番号

09hinako8-d-kpy

ブランド名

平安雛幸

サイズ

間口（横幅）125×奥行100×高さ41（cm）

古都・京都の歴史の中で、守り伝え磨き抜かれた一流の技と美の結晶、それが京雛です。

親王飾り

横幅125×奥行100×高さ41（cm）

節句人形アドバイザーの、おすすめポイント！

「京雛」は千二百年という古都の歴史の中で、守り伝え、磨きぬかれた一流の技と美の結晶です。
京を代表する雛人形作家・平安雛幸作の京雛は、一子相伝の秘儀を受け継いだ、手間や素材にこだわって丁寧につくりあげられる雛人形です。
匠の技と伝統に裏打ちされた“京雛”は、商品というよりも、もはや伝統工芸品の作品であります！
「末永く供に一緒に」という、縁起の良い意味が込められた“共布”で仕立てられた衣装は、正絹・帯地を用いた高級仕様のひな人形です。
毎年、製作される“京雛”の数は決して多くはなく、それゆえに希少価値が高い逸品です。
悠久のときを超え、受け継がれる伝統美“京雛”は、本物を求められる「本物志向の方のための雛人形」をお届けします。

商品詳細

雛人形の本流をたどるとき、京都はその発祥の地として、 つねに最高峰を極めてきました。
京都の伝工芸士が京都でつくる、気品と雅が息づく雛人形は「京雛」と呼ばれるようになりました。
典雅な世界をかもしだす京雛は、その四千余りにもおよぶ工程のすべてが手づくりなのは、目を見張るほどの素晴らしさです。
人形の頭、髪付け、手足、小道具、衣装などすべて分業で行われており、それぞれの雛師の家に代々伝わる手法で、手間や材料にこだわり、丁寧に作り上げられていきます。
十二単衣の配色を忠実に再現する有職御京雛司の、名門作家です。
雛幸の伝統のひとつに一子相伝のしきたりがあり、幾人にも伝えられない独特の技術があります。
こちらの「京雛 京七番 親王飾り 御雛」は、平安雛幸作の京七番・正絹西陣帯地衣装の京雛です。
（頭師：川瀬健山、髪付師：井上正幸、手足師：澤野正、着付司：雛幸）
男雛・女雛ともに有職文様柄の、正絹・京都西陣帯地の高品質な衣装です。
（※有職文様とは、平安時代以来、公家階級で装束・調度などに用いられた伝統的紋様のことです。
格調高い紋様として扱われていたため、他の分野と区別して近世以降この名で呼ばれ、日本の文様の基調をなしています。）
また「末永く供に一緒に」という、縁起の良い意味が込められた、男雛と女雛が同じ生地・同じ柄である共布・共柄で仕立てられています。
古来より“邪気を払う”赤毛氈に、金沢箔の金屏風でセットをし、京雛の魅力を引き立たせる、高級ひな人形・新王飾りです。
※「平安雛幸」について。
安政二年（1855）初代平安雛幸が京都にて雛人形作りをはじめて以来、
二世作品は宮内庁よりの御買上、三世は有職雛人形の技法継承の功績を認められ、黄授褒章を授り、
四世雛幸は、平成元年に伝統工芸士として通産省の認定を受け、平成11年に五世雛幸は四世雛幸に人形作りを師事、
皇室御用達の京雛を製作するなど、現在数多くの創作雛も手掛けております。

親王飾りのアップです。

親王飾りの斜めからのアップです。

京都西陣の帯地から仕立てた、上品な輝きを放つ高級ひな人形・京雛です。

頭（お顔）は、川瀬健山作の、有名頭師がつくった京雛独特のお顔です。

頭（お顔）は、川瀬健山作の、有名頭師がつくった京雛独特のお顔です。

頭（お顔）は、川瀬健山作の、有名頭師がつくった京雛独特のお顔です。

頭（お顔）は、川瀬健山作の、有名頭師がつくった京雛独特のお顔です。

両側・端から菱餅、丸餅、真ん中は、三宝（三方）です。
一般的には三宝に瓶子（へいし）がのっていて、その瓶子に水引で飾られた熨斗（のし）をさして、熨斗には紅白梅の花がついています。

雪洞（ぼんぼり）のアップです。
※コンセントを入れれば、点灯します。

桜橘（サクラたちばな）のアップです。

説明書きの入ったお札のアップです。

古来より“邪気を払う”赤毛氈に、金沢箔の金屏風でセットしました。

古来より“邪気を払う”赤毛氈に、金沢箔の金屏風でセットしました。

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