ドイツ のアンパウゲビーテはモーゼル ザール ルーバー地方、品種はリースリングで、作り手はヨハン ヨセフ
プリュンムさんのワインです。
格付けはアウスレーゼですので、カビネットその上のシュペトレーゼのさらに上になります。
房よりと言う収穫法で、良い房の葡萄を選りすぐり、少し貴腐化が始まった頃に収穫されます。
従って、リースリングの青リンゴの様なリナロールを残しながら、貴腐香(プーリチュール ノーブル)も加わり、しつこ過ぎない白い花の蜜をかんじさせます。
アルコール度は8.5%と低めですが酸味と甘さと香りとでバランスされて、力強く感じられます。
和食 特に筑前煮、ちらし寿司、おせち料理、しゃぶしゃぶなどにお勧めです。

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