岡山県重要無形文化財保持者 黒井千左 造 虫明焼 茶碗です。
共箱（二方桟）付き。
「むしあけ」印と「千左」の陶印あり（画像15、16）。
貫入あり。

【商品の状態】
茶碗：「目立った傷や汚れなし」。
箱：経年のスレやシミ。蓋に反り。箱の角が割れて接着剤で直した跡（画像20）。よって「傷や汚れあり」。

総合的な商品の状態：「やや傷や汚れあり」。

【サイズ】
直径：12.7～13.3cm
高さ：8.6cm
高台径：4.6cm
素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。

【配達日時指定不可】
ゆうゆうメルカリ便の仕様により配達日時は指定できません。

【値下げ不可】
こちらの商品は値下げできません。

【黒井千左（くろい-せんさ）】
1945年生まれ。
1963年、岡山県立邑久高等学校卒業。
1966年、京都市工芸指導所を卒業し、父黒井一楽（岡山県重要無形文化財）について作陶に励む。
1968年、岡山県展で県展賞を受賞。
1980年、日本伝統工芸展初入選。以後、県展、日本伝統工芸展、同支部展、個展などで作品を発表。
2007年、山陽新聞賞（文化功労）受賞。
2009年、瀬戸内市重要無形文化財保持者。
2011年には岡山県重要無形文化財保持者に認定される。
伝統的な虫明焼にとどまらず、象嵌や線文を施した現代陶芸を目指す。

岡山県重要無形文化財保持者（2011～）。
瀬戸内市重要無形文化財保持者（2009～）。
日本工芸会正会員（1991年認定）。
日本伝統工芸中国支部展第一次審査委員（2014、2019、2020、2022）。
日本工芸会中国支部幹事（2011～2020）。
岡山県美術展審査会員（2012～）。


#tea_bowl #MATCHA #Mushiage_ware #MushiageYaki 陶磁器 茶陶 茶器 食器 工芸品 コレクション やきもの 灰釉茶碗 在銘 作家物

商品の情報