[キーワード]マインドとハートの連携・向上したスピリチュアルな知覚・思いやりのある自己表現・真実の固守
[エレメント] 風
[チャクラ] ハート(第4)・スロート(第5)・サードアイ(第6)・クラウン(第7)・ソウルスター(第8)
タンザナイトはゾイサイトの仲間の1種であり、行動6.5から7のカルシュームとアルミニュウムの珪酸塩鉱物です。
この藤色の宝石は1967年にタンザニアで発見され、NY州のティファニーに紹介されたことから、産地にちなみタンザナイトと呼ばれています。
【ロバートシモンズ氏　ザ・ブックオブストーンズから】
タンザナイトはすべてのメタフィジカルな石の中で最も有益なものの1つです。
タンザナイト他の人に見えるようにすることにより、この石がもたらすことのできる自己覚醒を波及することになるため、タンザナイトをジュエリーとして身に付けるのは良いことです。そして、この石は調和する共鳴を生じさせ、個人の意識を永久により高い状態にすることができるため、この石を個人のオーラフィールド内に置いておく事は、もちろん全ての人にとって最も有益な選択となります。
タンザナイトによってもたらされるマインドとハートの統合は、ハートチャクラとサードアイチャクラの連携と同調を通じて起こります。個人のスピリチャルな人生におけるこの発展の重要性は、いくら強調してもしすぎることがないものです。ハートマインドと協力およびび交感させる必要性は、1つには全体性の追求は意味するところのものです。
マインド（頭の中)とハート(心)を連帯させるタンザナイトのもう一つの作用は喉のチャクラで起こります。タンザナイトの作用下ではマインドが導くことのできるすべての豊かな機知と雄弁さを用いて、ハートの真実をはるかに容易に語れることに気づきます。
時間とともにこの作用はより強力になり、無意識さえももっと自分で認識できるようにします。
タンザナイトは、モルダバイト、フェナカイト、ダンビュライト、アゼツライト、ヘルデナイト、チベタンテクタイト、ペタライト、ブローカイト、ナトロライト、スコレサイト、サチャロカクォーツとともに構成されるシナジー12種の石の1つです。これは進化の加速と個人の波動レベルを高めるためにこれまで発見されている中で最もパワフルな石の組み合わせです。タンザナイトとよく調和するその他の石はラリマー、チャロアイト、ルビーインゾイサイト、クオーツの仲間の大半の種類等です。
またネーシャ・アーシャン氏によればタンザナイトは高次の波動の源からのビジョン、メッセージ、情報を生じさせ、ハートとマインドを調整させよりバランスが取れ中心を構えたスピリチュアルな経験を可能にします。
活動なマインド（頭の中）を持ちながら他者との感情的なつながりをほとんど持たない人にとってタンザナイトはメンタルなエネルギーを感情体を通じてグラウンディングさせるのを助けるためのつながりとなることができますと述べています。