サイズ：省略
付属品：共箱、紙箱　（茶筅はつきません）
発送　：宅急便コンパクトの予定です。

中古です。
状態良好、無傷です。
筒ワレみられません。キレイです。

さて「平常心」ですが、どう読みましょう？
「へいじょうしん」でも間違いではないのでしょうが、禅語的に「びょうじょうしん」と読むのがかっこいいと思います。
意味も普段通りの平静な心の状態みたいな感じではなく、今現在のありのままの心を言うらしいです。
ちょっと私には難しいです。(笑)

こちらの茶杓ですが、自作とされており、作家さん作の茶杓より良いものだと思います。ちょっと光沢があって飴色をしています。多分ですが、拭き漆で仕上げられているのだと思います。利休さん時代の茶杓はほとんどそうだと思います。時が経つほど渋くなると思います。

作の梶浦逸外和尚は、いつもの大徳寺派ではなく、妙心寺派です。
大徳寺の後藤瑞巌和尚が亡くなられた後は、裏千家の鵬雲斎宗匠お家元時の参禅の師でしたので、どちらかと言えば裏千家さんと縁が深い茶杓になると思います。

紙箱は保護も兼ねてそのままで発送いたします。
発送は宅急便コンパクトを予定しています。
どうぞよろしくお願いします。

とめ3

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