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ブラームス disc1 交響曲第1番ハ短調 Op.68 disc 2 交響曲第2番ニ長調 Op.73 disc 3 交響曲第3番へ長調 Op.90 交響曲第4番へ長調 Op.98 指揮:カール・ベーム ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1975年5~6月 ウィーン、ムジークフェラインザール 空前の反響を呼んだというベーム&ウィーン・フィル初来日公演の直後に、セッション・レコーディングされたもので、日本でも年内に緊急発売されて1976年度レコード・アカデミー賞を受けるなど各方面から絶賛された名盤です。いかにもベームらしい揺ぎない構築力を示す堂々たる演奏が揃っていますが、オーケストラがウィーン・フィルということもあって、どっしりしたフレームの中で、楽員がニュアンス豊かな音楽を展開する様子は実に魅力的。第1番第1楽章の序奏部における壮大な力感表出などさすがですが、一方で、第4番では、晩年のベームならではの渋味を含んだ味わいのある情感が深い感動を呼び起こします。ウィーン・フィルの響きも充実した美しいもので、名コンマス、ゲアハルト・ヘッツェルによる第1番第2楽章の甘美なヴァイオリン独奏や、独特の濃厚な音色の木管ソロのなど、ムジークフェラインザールならではのトゥッティの素晴らしい響きと相まってトータルな魅力を実感させてくれます。 モーツァルトやベートーヴェンの全集と並んで、究極のブラームス全集。ベームの凄さは、楽器間のバランスの取り方の完璧さにある。解釈はきわめてオーソドックスなので、ブラームスを初めて聞く人にも是非お勧め。 当時の批評でも「室内楽風」と評され落ち着いた深い呼吸の中で自発的なアンサンブルを誰にも邪魔されず伸び伸びと繰り広げる素晴らしさ。最晩年ベームが、それまでのようにそれを締め付けるのではなく、まとめ役として慈しみながら嬉々としてタクトを握っている姿が眼前に浮かんでくる。骨太で遅い中にすごい躍動感があり、無骨と言える部分もあるけど、ものすごく繊細で、ロマンの香りがあふれ、熱い感情も十分に伝わります。「本物」がここにあります。 初期国内盤、帯無し 盤面disc2にすれありますが再生問題無し *まとめ買い値引きします(要事前コメント) このセットに加えてもう1枚購入→引き このセットに加えてもう2枚購入→引き
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ブラームス
disc1
交響曲第1番ハ短調 Op.68
disc 2
交響曲第2番ニ長調 Op.73
disc 3
交響曲第3番へ長調 Op.90
交響曲第4番へ長調 Op.98
指揮:カール・ベーム
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975年5~6月
ウィーン、ムジークフェラインザール
空前の反響を呼んだというベーム&ウィーン・フィル初来日公演の直後に、セッション・レコーディングされたもので、日本でも年内に緊急発売されて1976年度レコード・アカデミー賞を受けるなど各方面から絶賛された名盤です。いかにもベームらしい揺ぎない構築力を示す堂々たる演奏が揃っていますが、オーケストラがウィーン・フィルということもあって、どっしりしたフレームの中で、楽員がニュアンス豊かな音楽を展開する様子は実に魅力的。第1番第1楽章の序奏部における壮大な力感表出などさすがですが、一方で、第4番では、晩年のベームならではの渋味を含んだ味わいのある情感が深い感動を呼び起こします。ウィーン・フィルの響きも充実した美しいもので、名コンマス、ゲアハルト・ヘッツェルによる第1番第2楽章の甘美なヴァイオリン独奏や、独特の濃厚な音色の木管ソロのなど、ムジークフェラインザールならではのトゥッティの素晴らしい響きと相まってトータルな魅力を実感させてくれます。
モーツァルトやベートーヴェンの全集と並んで、究極のブラームス全集。ベームの凄さは、楽器間のバランスの取り方の完璧さにある。解釈はきわめてオーソドックスなので、ブラームスを初めて聞く人にも是非お勧め。
当時の批評でも「室内楽風」と評され落ち着いた深い呼吸の中で自発的なアンサンブルを誰にも邪魔されず伸び伸びと繰り広げる素晴らしさ。最晩年ベームが、それまでのようにそれを締め付けるのではなく、まとめ役として慈しみながら嬉々としてタクトを握っている姿が眼前に浮かんでくる。骨太で遅い中にすごい躍動感があり、無骨と言える部分もあるけど、ものすごく繊細で、ロマンの香りがあふれ、熱い感情も十分に伝わります。「本物」がここにあります。
初期国内盤、帯無し
盤面disc2にすれありますが再生問題無し
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