1970年代に製作されたセイコー最初の自動巻きクロノグラフ「茶馬」という愛称を持つ時計です。
今とは全く違うコンセプトで製作されておりセイコー自身も今ではロストテクノロジーと化しています。
そのためビンテージ時計としての価値も増しており、海外人気も高い時計になります。

時計は稼働しておりクロノグラフ機能も正常に稼働していますがリセットボタンが若干硬いです。
※壊れやすいので基本的にクロノグラフ機能はあまりいじってません。

外観については画像をご確認ください。

[スペック]
・自動巻き クロノグラフ
・ケース幅：約43mm×約47mm×約15mm
・ラグ幅：20㎜
・オリジナルブレス
・腕周り：約19センチ
・OH歴：不明
・1976年製

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