N O.224
◉赤間硯、名工　日枝陽一
[1] 縦　155mm
[2] 横　97mm
[3] 厚み　23mm 重さ　751g
[4] 製硯者　日枝玉峯堂　名工 日枝陽一(玉峯)
[5] 彫刻サイン　赤間硯　陽一作
[6] 箱　　共桐箱(栞2枚　○経歴写し　○赤間硯のしおり本版)(195mmx133x55)(白と紺色紐と、紫色布があります。)
[7] 程度　新品未使用の美品
[8] 形状　野面硯
⭕️赤間硯名工の日枝玉峯匠の野面硯の作品です。
日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いもさる事ながら、きめ細かく固くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。
作品はお手頃な大きさで、左右均等でバランスが良い他に、縁内側に指腹を当ててなぞりますと、シャープでピッタリしながらかつ心地よく1周出来ます。
これぞ、匠の技量が判然とした名工のお品です。
一度は持ちたいですね。
眺めて良し、使用して良しの新品で美しい作品ですので、ご一考下さい。
◉玉峯
◯二代目
◯三代目 二代目の長男 日枝敏夫(平成6年-全国伝統的工芸品公募展で通産大臣賞)
◯四代目 三代目の息子 日枝陽一(現在、日本工芸会正会員)
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◉参考　　
　雄勝硯　雨畑硯　峯硯　雨端硯　龍渓硯　紫雲硯　紅渓硯　鳳来寺硯　鳳山　雨宮静軒　弥兵衛　高田硯　高島虎斑石硯　小久慈硯　土佐硯　那智黒硯　諸鹿石　若田硯　紅渓硯　羊堂
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