もとはクッションカバーや枕カバーとして製作したヤストゥックと呼ばれる袋物の表部分のようです。
刺繍のようなシジム織りという手法でトルコのシバスで多く織られてきましたが、最近ではシジム織りができる人が少なくなっているそうです。かつてはヤストックをたくさん整作して、お嫁入りに持っていったといわれています。

目立つダメージはありませんが、経年により全体に色がマイルドになっています。少し厚みがあるので滑り止めをいれて床に敷くこともできると思います。棚やテーブルの敷物にも合います。参考画像7

現地専門業者によるクリーニング済みですが、ホームクリーニングしました。
古い織物がお好きな方どうぞよろしくお願いいたします！

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